5月16・17日に再放送されたドラマ『凪のお暇』(TBS系)で、改めて高評価を受けたのが、杏の夫・東出昌大とスッタモンダのあった唐田えりか(22)。
「ネット上では“かわいい”などと絶賛の嵐。高橋一生が演じた会社の先輩に好意を持つ役で、同乗したタクシーで指を絡めていくシーンは、スキャンダルなイメージに改めて拍車がかかったように思いました」(芸能ライター・小松立志氏)
唐田と東出は、2018年9月公開の映画『寝ても覚めても』(ビターズ・エンド/エレファントハウス)で共演。親密な関係になった。
「撮影は、2017年夏の1カ月間で、彼女は19歳の未成年。女優としての演技に自信を持てず悩んでいたところで、東出と出会い励まされ、公私共に親密になったというわけです。当時、杏は妊娠していました」(芸能プロ関係者)
結局、唐田は東出の性欲のハケ口となってしまった格好だ。
「確かに、唐田にもかわいそうな部分もありますが、不倫はいけません。ただ、このまま引退ということは絶対ないでしょう。彼女は韓国でも人気のある将来有望な女優ですから」(映画プロデューサー)
とはいえ、連ドラのヒロインは無理かもしれない。
「映画や舞台だったら問題ない。嫌いな人は見に来ませんから。悪女でも汚れ役でも、世間に嫌われようが強い気持ちがあれば、彼女は生き残っていけると思います」(同)
もちろん、“大胆に脱ぐ”ことも肝要だ。
「“悪名は無名に勝る”です。1年ほどガマンして告白&暴露本を出すもよし、ヘアヌードもよしです。そのくらいの“厚顔”を持っていなければ、芸能界で生きて行けません。彼女はDカップの隠れ美巨乳。いつ“裸で勝負”してもいいようにと、毎日、身体のケアとヘアのお手入れを念入りにしているようです」(芸能関係者)
(明日に続く)