5月31日、52回目の誕生日を迎えた“最後の大物独身女優”鈴木京香。
「美貌は少しも衰えていません。むしろ、大人の女の色香というか、円熟味が増してきたように思います。“あの男”は幸せですよ」(芸能プロ関係者)
京香といえば、昨年の秋から年末にかけて放送された連ドラ『グランメゾン東京』(TBS系)で、三つ星を目指すフレンチシェフを熱演。
そして、今クールのドラマ『行列の女神〜らーめん才遊記〜』(テレビ東京)では、苦境に陥ったラーメン店を救う敏腕フードコンサルタントを華麗に演じている。
「2作続けてグルメ系のドラマ。当然、食事シーンも多いので、体型維持には大変気を使っています。高級ジム通いはもちろんのこと、自宅でも“彼”のアシストで、ストレッチや柔軟体操に余念がないようです。なお、すでにドラマの収録は終えていて、コロナの影響は全くありません」(テレビ局関係者)
それにしても、“彼”長谷川博己との交際も11年目に入った。
「NHKのドラマ『セカンドバージン』で共演してから、もう10年ですか…。早いですね。正月や京香の誕生日のころになると、風物詩のように“結婚”が取り沙汰されるんですけど、なかなかゴールインしませんね。ま、実質的には“夫婦同然”の生活をしているんですけどね。“あげまん”との誉れも高い」(前出の・芸能リポーター)
今年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主役を務めるまでになった長谷川。
「ここまで彼が大きくなったのは、京香の“内助の功”があったればこそ。ただ、コロナ禍のため、6月7日の放送で一旦、休止することが決まっています」(芸能ライター)
それでも、いつ再開してもいいように台本読みを欠かさないという長谷川。
「読み合わせの相手は、いつも彼女が務めているようです」(同・ライター)
誕生日の夜も、そうだったようで――。
「一段落して、ケーキでお祝いというところですが、今年は件のドラマで鍛えた腕を生かし、手作りラーメンで祝ったようです。濃厚スープのとんこつラーメン。麺の食べさせっこやスープの飲ませっこをして盛り上がったようです」(同)
食後はもちろん、とんこつ顔負けの“こってり濃厚接触”!?