「“神7”で芸能界を引退するメンバーは初めてとなりますが、『次は…』と囁かれているのが“こじはる”こと小嶋陽菜です。まゆゆはしばらく音沙汰がありませんでしたが、こじはるも似たようなもの。そんな彼女には今、何と“コロナ便乗”説が持ち上がっています。一部サイトには『マスク不足を狙った高額商法』とまで書かれるほど」(芸能ライター)
最近の小嶋は目立った芸能活動もなく、通販サイトの開設や自身のブランドを作ったという話が聞こえてくるくらい。しかし、実情がどうなっているのかが不明だった。ところが、最近になって意外なことで話題に。
「小嶋はアパレルブランド“H”のクリエイティブディレクターを務めているといいます。彼女も自身のSNSを使ってブランド“H”の宣伝をしています。所属事務所の系列会社が“H”を運営しているようで、タレント活動より実入りがいいそうですよ」(同・ライター)
このブランド“H”が5月にマスクを発売。これが評判芳しくなく、新型コロナに対する「便乗商法」との声も上がっているというのだ。
「彼女は5月16日に、自身のインスタグラムでマスクを紹介していますが、“ビューティマスク”を作ったというのです。素材はシルクで、お値段は3850円。高額ですが予約販売なので、在庫を抱える心配はなさそうです」(女性誌記者)
とりあえず、これでコロナ予防ができるならば安いものだろう。しかし、問題点もあるという。
「このマスクは“感染予防目的ではない”ので、外出する場合はインナーマスクが必要だというのです。マスクは室内用のもので、保湿目的なのだそう。ところが屋外では紫外線をカットするとうたっている矛盾。結局、外では単体で使えない微妙な商品です」(同・記者)
これからどんどん気温が上がり、マスク利用での暑さ対策が重要視されている。別のマスクも着けるという方法では、マスクの意味はあまりなさそうだが…。
「どこに需要があるのかわかりませんが、大人気のようです。商品サイトはSOLD OUTになっていて、再販を告知していました。商売がうまいというより、商魂たくましい印象を受けますね」(同)
小嶋をメディアで見掛けなくなったのは、宣伝で忙しいからなのか。このまま電撃引退、実業家転身もあり得るかも!?