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元『AKB48』渡辺麻友が引退…芸能界に“超正統派アイドル”の居場所はなかった!?

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提供:週刊実話

 6月1日、元『AKB48』の“まゆゆ”こと渡辺麻友が芸能界を引退したというショッキングな事態が発覚した。彼女はかねて、引退の兆候がウワサされていたが…。

「まゆゆはソロでやることが苦痛だったようです。AKBのトップとして長く活躍。集団の中で動くことが普通だったわけです。しかも選抜総選挙では1位にもなった。グループ内での存在は絶対だった。しかし、ソロではもっと実力が上な人間もいるし、周囲との協調も必要。なじめなかったのかもしれません」(芸能ライター)

 2007年にAKBデビュー。14年の選抜総選挙では1位を獲得。常に3位以内に入る不動の人気を得て、17年末に惜しまれながら卒業。18年の年初からソロ活動を開始していた。

「AKB時代からストイックな性格で有名でしたし、アイドルは男性交際してはいけないなど独特な哲学を持ち、実行してきた。だから夜遊びする仲間とは一線を画し、AKBでも孤立しているところはありました。まゆゆには批判的なメンバーも多く、外の世界に活路を見いだしたかったらしいのです」(同・ライター)

 18年にドラマ『いつかこの雨がやむ日まで』に主演。昨年はNHK連続テレビ小説『なつぞら』にも出演し、その演技が高く評価されていた。しかし、テレビ小説終了後の10月以降、活動休止。音信不通となっていた。

「『なつぞら』で、渡辺は主演の広瀬すずより格下扱いであったこと、ある大物女優に礼儀のことなどで注意されたことなどにショックを受けたといいます。AKB時代はそんな扱いもなかった。ソロとしての活動にどんどん神経質になっていったとされます」(テレビ誌記者)

 所属事務所は「健康上の理由で芸能活動を続けていくことが難しい」などと、正式な発表もしている。

「心を病んでいたという情報も出ています。AKBに戻りたいと周囲に相談したものの、さすがに難しかったという話もあります」(前出の芸能ライター)

 非常に繊細な性格で“超正統派アイドル”といわれてきただけに、非常識が常識の芸能界がきつくなってきたのかもしれない。何はともあれ、お疲れ様でしたとしか言いようがない…。

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