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復帰発表も“降板シフト”が敷かれたテレ朝・富川アナ

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提供:週刊実話

 新型コロナウイルスに感染し療養していた、テレビ朝日の富川悠太アナウンサー(43)が、メインキャスターを務める同局系「報道ステーション」に6月4日から復帰することが29日、番組公式ツイッターで発表された。

 6月1日からのスタジオ体制として、月〜水曜日をフリーの徳永有美アナ(44)と同局の小木逸平アナ(46)が、木・金曜を富川アナと森川夕貴アナ(26)が担当。

 富川アナは同局を通じ、「番組で繰り返し感染予防を呼びかけてきた立場にも関わらず、このような事態を招き、視聴者の皆様、関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけしました。深く反省しております」などとコメントした。

「コロナ感染に加え、一部で自分の子供に対する“虐待疑惑”が報じられた富川アナ。代役をつとめる小木アナの評価がうなぎのぼりで、局内では復帰を反対する声があったが、早河洋会長が富川アナを気に入っているだけに復帰が決まったようだ」(放送担当記者)

 しかし、出演回数減で“降板シフト”が敷かれてしまったようだ。

「富川アナの担当日の視聴率次第では、秋の改編で降板させられるのでは。キャスターをつとめる曜日を減らされてストレスが溜まり、またまた子供に八つ当たりしなければいのだが」(同)

 復帰は果たすものの、小木アナがメインキャスター扱いになり、富川アナにとっては思ってもみなかった展開だったはずだ。

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