かつて女子アナ王国と持てはやされたフジテレビで、“エロいい女子アナ”として孤軍奮闘しているのが『S―PARK』で司会を務める宮司愛海アナ(28)。福岡県出身で酒が大好きな彼女は、性格のよさでも広く局内外に知られた存在。
「宮司アナの最大の強みは『オトコの影』がないことです。フジの女子アナはちょっと顔が知れると、すぐに男をつくってしまう。“フジの救世主”として期待された久慈暁子アナ(25)も原樹理投手(ヤクルト)に陥落し結婚寸前だ。だが、宮司アナは、基本、2次元対象でアニメが大好きなんです。私生活では涼宮ハルヒのセーラー服を模したコスプレをしています。一度、動画を見せて貰ったスタッフは、ミニスカから見えた純白の下着に失神しかかったとか…。残念ですが、過去に彼氏がいたことがあり、一通りは経験済みだそうです」(編成幹部)
フジテレビ同様、アイドルアナ不在に悩んでいるのがテレビ東京だ。
将来有望だった鷲見玲奈(30)が3月末で退社、人材難に陥っているという。『モヤモヤさまぁ〜ず2』のアシスタントに抜擢された2年目の田中瞳アナ(23)も、まだ知名度がないことに悩んでいる1人。
「田中アナは学生時代に青年マンガ誌の表紙を飾った美貌の持ち主なんです。なにかのきっかけがあれば…。『モヤさま』のロケで胸元を晒したり、パンチラを何度も披露しているが、あざとすぎて男性視聴者のハートをまだ掴めないでいるんです」(前出・放送作家)
そうした中、“ポスト鷲見”と呼ばれ、局内で存在感を増し始めているのが森香澄アナ(24)だ。
「『ウイニング競馬』のアシスタントに抜擢されたが、先に退社した鷲見アナもこの番組で爆乳ぶりが注目されて、人気アナへと成長したんです。森アナも推定Fカップといわれている。口癖は『誰かこの胸貰ってくれませんか…』。巨乳が災いして、常に肩こりに悩んでいるからです(笑)。なんでも中学生の頃は貧乳だったが、毎日、ニベアクリームを塗り込んでいたら今の大きさになってしまったそうです」(テレ東関係者)
コロナ禍による緊急事態宣言下で、テレビ視聴の時間が増えた今日この頃。“エロいい女子アナ”に萌えてみてはどうか。