「広瀬すずや橋本環奈と同年代ですが、最近では人気に差が開いています。しかも、少し下の浜辺美波の追い上げもあり、福原は焦りを感じているのかもしれません。しかし急にワキ見せっていうのも、いまひとつな感じは否めませんね」(アイドル雑誌ライター)
福原は5月22日発売のアイドル雑誌に、表紙とグラビアで登場。一部ニュースサイトでは『ヌーディーな衣装に身を包み、白く輝く美肌やノースリーブから美ワキもあらわにしており、“はじめて見る福原遥に会える”グラビアとなっている』と絶賛していた。
「表紙で髪の毛をかき上げながらワキ見せしているのですけれど、男性誌では“美ワキ”といって人気のポーズです。しかし両ワキ全開とはいかず、左のワキ見せだけ。その上、二の腕が妙に太くて、何だか腕に視線がいってしまう。この見せ方は残念ですね…」(同・ライター)
さらに、この表紙写真には大きなマイナスポイントがあるという。
「もともと福原は顔がやや大きめ。ワキにこだわるあまり、顔を正面で撮り過ぎなのです。輪郭がクッキリだし、非常にデカ顔に見えます。セレクトミスか福原自身が選んだのかは不明ですけどね」(グラビア雑誌編集者)
福原は、子役として子ども向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK)の主人公・柊まいんを演じて人気を博す。その後、ドラマ『声ガール!』(テレビ朝日系)など主演作も多い。
「爽やか一点張りで、突き抜けたものがない。顔はどんどん大人びてきているのに、声は舌足らずの子ども声。全然年齢に合ってなくて、濃い恋愛ドラマには使えないといわれているのです」(テレビ雑誌編集者)
紆余曲折あったものの清純派で売っていただけに、なぜ近年、路線変更に出たのか。
「身長160センチ、バスト83のCカップ。10代では純白のビキニをやっていたのに、最近は全然やりません。今さらワキ見せをしてもハンパ感しかない。今後は極少ビキニの方が絶対話題になります」(前出のグラビア雑誌編集者)
今年8月で22歳になる福原。さらなる成長のカギはどこに潜んでいるのだろうか。