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浜崎あゆみ“実録ドラマ”『M愛すべき』低迷誤算の起死回生策は本人登場!?

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提供:週刊実話

 歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話や、所属レコード会社『エイベックス』の松浦勝人会長との過去の恋愛を描いたテレビ朝日系のドラマ『M 愛すべき人がいて』が話題だ。

「浜崎がモデルの『アユ』を演じる安斉かれん、松浦会長がモデルの『マサ』を演じる三浦翔平のダブル主演なのですが、マサの秘書役の田中みな実や、アユの講師役の水野美紀らのブッ飛んだ演技が主役を完全に食ってしまい、それがネットで大いに盛り上がっているのです」(テレビ雑誌記者)

 中でも、右目の眼帯を外さず、既婚者のマサにストーカーのように付きまとい、アユを虫ケラのように扱う田中みな実は必見だ。

「まるで『スチュワーデス物語』の片平なぎさそのものです。こうした濃過ぎるキャラ設定や大げさな演出は、脚本を担当した鈴木おさむ氏が『大映ドラマ』を参考にしたとされており、その狙いがピタリとハマったのです」(同・記者)

 土曜夜11時台の放送にもかかわらず、初回平均視聴率は5.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区=以下同)と健闘。第2話は5.4%、第3話は4.4%と数字を落としたところで、新型コロナの影響で第4話の放送が延期になった。

「松浦会長の狙いは、あゆの再ブレークです。そのため、過剰な演出でネットを騒がせ、若い世代にもあゆの知名度を浸透させようとした。ところが、思ったほど視聴率が取れず、田中みな実にばかり注目が集まり、松浦会長は焦っているそうです」(芸能記者)

 松浦会長は、自身のSNSで浜崎を“壁ドン”した写真を投稿。浜崎も、若者に人気の動画アプリにダンスを投稿するなど、話題作りに必死になっている。

「いまだにマサの妻役が誰なのかが発表されていないんです。そこにあゆ本人をキャスティングするんじゃないか、なんてウワサまで浮上しています」(同)

 初回放送日には、『文春オンライン』が松浦会長の大麻使用疑惑を報じた。上場企業のトップとしては、かつての恋人の再ブレークより、この疑惑に答えることの方が重要だと思うのだが…。

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