鈴木は番組冒頭「皆さん、こんばんは。鈴木杏樹です。この度はお騒がせしまして、本当に本当に、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。
さらに、「嫌な思いや不愉快な思い、残念な思い、傷つけてしまったり、裏切られた思いをさせてしまった方々に心からお詫びいたします」と、涙声で謝罪の言葉を重ねた。
「鈴木は4月以降も同番組のレギュラーを継続するというが、普段は高圧的な所属事務所の関係者が頭を下げて頼み込んだようだ。もう喜多村との関係は切れたようで、これで不倫騒動は終息。残るは、喜多村の妻で女優の貴城けいの怒りが収まるかどうか」(芸能記者)
デビュー以来、清純派で売って来た鈴木。夫に先立たれ1人身なところに、喜多村が妻との離婚をちらつかせて接近してきたが、愛車のハンドルをにぎってラブホテルに向かった鈴木だけに、今こそキャラ変すべきなようだ。
「おそらく、かなり欲求不満だったので、喜多村に誘われてガマンできなかったのだろう。今後は、“ラブホ不倫”を自らネタにして、下ネタもOKなキャラにチェンジすれば好感度も上がりそうだ」(テレビ局関係者)
喜多村との再婚はかなわなかったが、仕事へのダメージは最小限で食い止められたようだ。