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〈貞淑美女タレントの性白書〉 鈴木杏樹 五十路「超名器」でトロトロにしたラブホ不倫SEX

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提供:週刊実話

「1人の女性として、もう一度ときめき、輝きたかったのだと思います」(芸能レポーター)

 今年も向かうところ敵なしの“文春砲”によって明らかになった鈴木杏樹(50)と喜多村緑郎(51)の五十路不倫愛。

 1月末の昼下がり、千葉県内の海浜公園にビニールシートを敷き、コンビニで買ったポテトベーコンエッグやフレンチパニーニを並んで食べる2人。やがて人目もはばからずディープキスした1時間後、杏樹自らが運転する高級外車で『休憩4000円』のラブホテルへ…。

 そして数時間後、2人は行きつけのイタリアンレストランで夕食をともにした後、お互いの家へ帰っていったという。

「同誌は、その約2週間前も都内のビジネスホテルで朝まですごし、手をつないで別れる姿も報じました。彼には、元宝塚歌劇団『宙組』のトップスター・貴城けいさん(45)という妻がありながら、杏樹と一緒に暮らすマンションまで探していたそうですから、完全な“確信犯”です」(ワイドショー芸能デスク)

 2人の不倫愛のきっかけは、昨年10月の京都・南座の舞台『喜劇道頓堀ものがたり』(座長・藤山直美)での1カ月にわたる共演だった。

「舞台の打ち上げから親しくなり、交際に発展したのは昨年末。2〜3年ほど前から、喜多村の結婚生活はうまくいっていなかった。当初、杏樹の女優としての魅力を力説していましたが、そのうち、“妻とは別れるから”と情熱的に口説くようになったのです」(芸能ライター・小松立志氏)

 それにしても、ラブホテルで情事とは、いささか庶民的すぎやしないか。

「いやいや、案外これが盲点なんです。まさか、有名女優がラブホで“御休憩”するなど誰も思いませんから。もし、他の客(一般客)に見られても“似た人”で済んじゃいます。むしろ、シティーホテルの方が業界関係者も多いし危険です」(芸能プロ関係者)

 この件で、杏樹はコメントを発表した。

〈今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様に御迷惑をおかけすることのないよう慎みます〉
 と謝罪した。

 同性の芸能マスコミ関係者からは、
「あの年齢でラブホテルに行く生々しさは、彼女のイメージとは対極にある。しかも、助手席に座っていたのではなく、自分の車で、自らハンドルを握って入った時点で言い逃れできません。リスナーにドライバーが多い朝のラジオ番組『鈴木杏樹のいってらっしゃい』(ニッポン放送)の降板は当然です」
 との厳しい声も上がったが、一方でこんな声も。

「離婚をほのめかして関係を迫った男も悪い。ビジネスホテルやラブホテルでの密会というところに、杏樹の“女心”がよく表れていると思います。それだけ“本気”だったと思います。もっとも、この失敗で“キレイ・キレイ”のイメージから脱皮できてよかったんじゃないですか。これからは、年相応の等身大の杏樹を出していけばいい。汚れ役のオファーも来るはずです」(芸能関係者)

 鈴木杏樹は1969年9月23日、大阪・箕面市生まれの50歳。

「よく、30歳は女子アナの“曲がり角”などと言いますが、女優の50歳も曲がり角にあると思います。“岐路”と言ってもいいかもしれません。仕事を選んでいたら、その後の女優業は成り立ちません」(プロダクション関係者)

 兵庫・神戸市のインターナショナルスクールに通っていた17歳のときにスカウトされ、歌手を目指して英国・ロンドンの音楽学校に留学した。1990年、同地で“KAKKO”名義でデビュー。1991年に日本に逆輸入され、女優デビューも果たした。

「1993年、キムタク(木村拓哉)の出世作『あすなろ白書』(フジテレビ系)で彼女もブレーク。その後、トレンディードラマの常連女優となりました。また、一時CM14本に出演し、“CM女王”と呼ばれたこともありました。同時に、1995年から音楽番組『ミュージックフェア』(フジテレビ系)の司会を20年半も務めたことも記憶に新しいところです」(前出・小松氏)

 ただ、“男関係”を取り沙汰されることは一切なかった。

「ドラマ共演者と仲良くなることはなかったし、収録後に食事や飲みに行くこともありませんでした。英国留学のせいで、“外国の男としか付き合えないカラダになった”などという噂が広まったものでした」(テレビ局関係者)

★大胆な濡れ場かヘアヌード

 そんな杏樹が結婚したのは、1998年6月のことだった。

「お相手は同年1月に杏樹が腸閉塞を患った際、手術を担当した医師・山形基夫氏でした。“セレブ婚”などと、もてはやされたものでした」(ワイドショー関係者)

 しかし、山形氏は病気のため2013年死去。

「2人の間に子供はいなかったはずです。その後、今回の不倫が発覚するまでの約7年間、彼女はずっと“いい人”を演じ続けてきたのです」(女性誌記者)

 それでも、未亡人となったのが43歳という女盛り。寂しかったはずだ。

「夫の肌のぬくもりを思い出し、ひとり慰めていた夜もあったかもしれません。女優・鈴木杏樹のイメージを壊さないよう、かなりガマンしていたと思います」(ベテラン芸能記者)

 しかし、50歳の誕生日をすぎて欲情が“爆発”。

「女として、このまま終わっていいのか? という思い、抑えきれない欲望が一気に噴出したのでしょう。異性に触れたい、触られたいという女心です」(前出・芸能関係者)

 この“女の性”についてよく引き合いに出されるのが、大岡越前と母との逸話だ。

「越前が“女の欲望(性欲)はいつ枯れるのか?”と問うたところ、母親は火鉢の中の灰をかきまぜたといいます。つまり、“女は灰になるまで”というわけです。杏樹も久しぶりのセックスで、“女”が甦った。セカンドバージンです。しかも、妊娠する心配はほとんどないので、いつでも、どこでも“中出し”OK。“楽しくて気持ちのいい安心セックス”の虜になってしまったんですね。もちろん、男の方も杏樹の超名器にトロトロになったことでしょう」(同)

 さて、杏樹の今後はどうなるのか。

「クリーンで清潔なイメージは崩れたので、しばらくCMの仕事はないでしょう」(広告代理店関係者)

 ただ、大人の女優としてのセクシー需要は高まるかもしれない。

「50歳なのだから、大胆な濡れ場を演じる女優へと脱皮すればいいんです。オナニー、レズ、SMプレイなど、役の上で必要とあらば積極的にトライしてほしいですね」(映画関係者)

 そして、もう1つ。心機一転にふさわしい“熟女ヘアヌード”への挑戦だ。

「裸になって一から出直す。ヘアまで剃って、“ツルマン”を見せるくらいの気持ちがあれば、再浮上は必至です」(前出・ワイドショー芸能デスク)

 和服姿のヘアヌードで裾からヘアがチラリ…エロすぎる!

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