「彼女にはNHK女優という大看板があります。ルックスは飛び抜けた美女ではないにしろ整っている。何より清純な雰囲気は最大の魅力でしょう」(写真集編集者)
2014年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』に出演。さらに16年、『べっぴんさん』ではヒロインに選ばれ、平均視聴率20.3%の好視聴率をマーク。女優として一気に開花した。
「ただ、どういうわけか、芳根というと印象が薄い。派手な顔立ちではないので、名前を聞いても顔が思い浮かばないと、芸能関係者の間でも評判。たぶん彼女が変装なしで渋谷を歩いてもいても、周囲は気付かないでしょう。それぐらいインパクトがない。“地味女優”の代表格です」(芸能ライター)
身長159センチ、推定バストは80センチのBカップ級。決して豊満ではないが、写真集関係者は「それがむしろいい」という。
「最近、貧乳ファンというのも急増中。もうグラドル系の“上げ底豊乳”を見飽きたというのが理由です。一方、貧乳の典型がAカップといわれ、例えば今、人気爆発の浜辺美波。彼女の胸のなさはロリファンや微乳オタクにウケているのです」(前出の写真集編集者)
そんな中、芳根には写真集のターゲットとして評価される理由がまだあるという。テレビ小説出演以後、キー局出演はあるものの、『イノセント・デイズ』(WOWOW)、『チャンネルはそのまま!』(北海道テレビ)、『TWO WEEKS』(関西テレビ)など、どうもパッとしない。現在は、テレビ東京の24時台の深夜ドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』に出演中。
「NHKに出ていた割にはメジャー感がない。だから話題にならず、大きな出番もない。本人も自覚しているそうです。各出版社も、地味ながらネームバリューと清純性を買ってセクシーものをやらせたい。彼女が脱げば、波辺並みに“美微乳”で盛り上がります」(同・編集者)
芳根は水着なども過去にやっていない。そこが大きな売り物にもなる。
「全裸までいかなくても、彼女の薄下着の純白パンティー&ブラなら話題必至でしょう。地味な芳根の“初セクシー”ということで、異色性は大変なもの。現在、複数の出版社が交渉中のようです」(前出の芸能ライター)
清純派の決断に期待だ!