最後に、映画評論家にレイプ濡れ場をまとめて振り返ってもらおう。
「レイプシーンで印象深いのは、『犬神家の一族』(’76年)で、薬を嗅がされて気を失い、犯されかけての乳首ポロリのサービスを見せた島田陽子(66)の美しさ。’80年の『影の軍団 服部半蔵』で囚われ、犯されるくノ一役の森下愛子(61)の美巨乳にも興奮しました。’83年の『刑事物語2』では、酒井和歌子(70)が子供の見てる目の前で男たちに犯さています。変わったところでは、田中美佐子(60)がスクール水着を引きちぎられてヤラれる『ダイアモンドは傷つかない』(’82年)。北野映画では、’89年の初監督作品『その男、凶暴につき』でシャブ漬けにされた川上麻衣子(54)が輪姦されるシーンのインパクトがすごかった。最後は、その川上にも引き金を引く、たけしの狂気に震えました。キッチンでサラダ油を秘部に垂らされ、北村一輝にバックから犯される『皆月』(’99年)の吉本多香美(48)も過激でいやらしかった」
彼女たちの女優魂に拍手を送りたい!