「2人の不倫は2月6日発売の『週刊文春』が報じて発覚。昨年10月上演の舞台で共演し、同年末ごろから親密になったとされます。文春は今年1月、千葉県内の海岸でキスをする様子や、同県の休憩料金4000円の庶民的なホテルで過ごしたことなどを記したのです。喜多村は報道を認め『すべてわたくしの責任です』とコメント。鈴木も『お相手から独り身になるつもりでいるというお話しがあり、お付き合いを意識するようになりました』と言い訳を含めつつ、認めたのです。しかし、喜多村の妻で元宝塚トップスターの女優・貴城けいは激怒し“鈴木杏樹を許さない”と話していると伝えられており、大混乱状態です」(芸能記者)
鈴木はスカウトを経て芸能界入り。1990年に歌手、91年に女優デビューし、テレビ朝日系『相棒』など数々のドラマに出演。一時は10本以上のCMに出演するなど、超売れっ子に。フジテレビ系『ミュージックフェア』では約20年にわたり司会を務めるなど、マルチに活躍した。五十路の今に至るまで清純派美人女優のキャラを通してきただけに、とにかく世間に与えたショックは大きかった。
「今でも50歳とは思えぬ美貌とフェロモンで、性格も良く、とにかく“モテる女”です。98年に結婚した医師の夫が13年に死去し、未亡人として独り身だっただけに、オンナとして寂しかったこともあるのでしょう」(同・記者)
そんな鈴木に、さらなる災難が降りかかる可能性が囁かれている。
「ズバリ、鈴木と喜多村との“密室動画”が存在するといわれているのです。鈴木は50歳の今でも20代並みの美ボディーを誇り、バストは推定Eカップ、腰もきゅっとくびれ、モデルのような美脚を維持しています。そんな鈴木の肉体に喜多村はすっかり離れられなくなり、報道されている以外にもデートを繰り返していたようなのです。しかも喜多村を巡っては、演劇関係者の間で“記録癖”があるとウワサされています。今回、不倫情報が漏れたのも、鈴木をゲットして有頂天になった喜多村が、親しい舞台関係者らに鈴木とのLINEを見せまくるなどしていたのが発端とされます。喜多村が鈴木との“記録”を、しこたま集めていた可能性も十分にあるのです」(芸能ライター)
鈴木は報道後、ニッポン放送のレギュラーラジオ番組『鈴木杏樹のいってらっしゃい』を降板するなど、大きなダメージを受けている。まさかとは思うが、それ以上の“激震”が必至のこのウワサ…。ウソであってほしいと思わずにはいられない。