綾瀬といえば、昨年おおみそかの「紅白歌合戦」では紅組の司会をつとめ、1月2日に放送された18年月期の主演ドラマのSOP版「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」は平均視聴率16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。すでにNHK大河ドラマの主演をつとめるなど、一流女優に成長しただけに、売り上げが注目されていた。
ところが、初登場となった2月10日付けの「オリコン 週間写真集ランキング」は4位で、売り上げは4000部程度。翌週同17日付の同ランキングも4位で売上げは4600部ほど。これまでの累計売利上げはまだ9000部程度にとどまっている。
「今回の舞台はハワイ。南国の美しい自然をバックに、綾瀬がビーチやコテージでくつろぎ、食べる姿が掲載されているが、まったくエロさがない。もうすっかり大人の年齢なのだから、そろそろエロさを押し出していかないと難しいだろう。実際、エロさを惜しげもなく押し出した田中みな実アナの写真集はバカ売れ。みな実アナと同年代の綾瀬はもっとがんばってほしいものだ」(出版業界関係者)
先日、テレビ番組に出演した際、綾瀬は自身のお気に入りの水着姿を「なんかトドみたい」と表現し笑わせたが、売り上げの結果を受け、早く笑い事でないことに気付いてほしいものだ。