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元恋人と破局しなかったら逮捕がなかったかもしれない槇原敬之容疑者

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提供:週刊実話

 覚せい剤取締法違反(所持)などの疑いで逮捕された歌手・槇原敬之容疑者だが、元恋人の男性が発売中の「週刊新潮」(新潮社)に槇原容疑者との破局などについて告白している。

 元恋人はもともと個人事務所の元代表取締役をつとめていたが、18年3月12日に槇原容疑者の事務所の代表職を解任され、その約1週間後に覚せい剤所持で逮捕・起訴されていた。

 同誌で「槇原に彼氏ができたんです。『だから別れよう』と言われました」と振り返った元恋人。元恋人は43歳だが、新恋人は30歳過ぎのポッチャリ体型。出会い系サイトみたいなところで知り合い、槇原容疑者と同棲をスタートさせていたという。

 新恋人との交際スタート後、元恋人は役職を解任され、「荷物をまとめて出ていて」と槇原容疑者に告げられたのだとか。破局で自棄になってシャブをキメたところ、職質を受け逮捕されてしまったというのだ。

 そして、元恋人は取調に対して完落ち。槇原容疑者の覚せい剤使用も証言し、先ごろの逮捕劇となった。

「やはり元恋人に売られていた槇原容疑者。20年以上パートナー関係にあったのに、“ポイ捨て”されて恨みがないはずがない。新恋人をあさらずにそのまま付き合っていれば、今回、槇原容疑者が逮捕されることはなかったかもしれない」(芸能記者)

 元恋人は槇原容疑者の更生を望んでいるはずだ。

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