「時間が経つにつれて出てくるのは、すべてが女絡みの醜聞です。育児放棄にモラハラ…。女性を性の捌け口としか考えていないスタイル。しかも、東出は付き合った女性とはハメ撮りが趣味だったようです。それを知人の芸能人や制作スタッフに自慢して見せていたというんです。万が一にもこのデータが世に出たら、大スキャンダルに発展しますよ」(芸能プロ関係者)
東出には、不倫騒動で計8億円もの違約金が発生すると見られている。
「東出はホンダやサンスター、フジ住宅などのCMに出演していた。1件当たりの契約金は5000万円〜。スポンサーにしたら詐欺に遭ったようなもの。東出の不倫に対し連日のように、不満を持つ視聴者からクレームが殺到しているんです。現在、どれだけの被害を被ったのかリサーチ会社に調査を依頼している。それを元に損害額を請求するとの話です」(広告代理店幹部)
世間の厳しい反応に心底驚き、ビビっているのがテレビ界だ。
「民放各局はスポンサー収入で成り立っている。早くも4月、7月改編期のドラマキャスティング表から東出の名前は消された。ババを引いてしまったのがフジテレビだ。ドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画がGWに控え、7月からドラマシーズン2の制作を予定していたそうです。現在、東出を降板させて代役を立てる形で検討しています」(芸能プロ関係者)
こうした流れを受け、多くの芸能人が東出に共演NGを出しているという。
「中でも、大警戒しているのは若手女優を抱える事務所です。東出の共演者食いは病気の域に達している。とても怖くてドラマや映画などで共演はさせられない」(事情通)
女優だけではない。男優陣も嫌悪感を示し、共演NGを宣言する者が続出する始末。とりわけ、『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(テレビ朝日系)でW主演を務める俳優の桐谷健太は怒り心頭という。
「『ケイジとケンジ』は桐谷にとって初主演作。しかも、テレ朝がポスト『相棒』として力を入れていた。今回の騒動を受け、東出からは何の説明もないばかりか、これまで通りにふるまっているそうです」(同)
また、愛妻家で知られる俳優陣も同様。
「小栗旬や西島秀俊、堺雅人、佐藤浩市らです。東出は将来的に稼ぐはずだった推定100億円近いカネをパーにした」(放送作家)
下半身は災いの元。