昨年末に開かれた『女芸人ナンバーワン決定戦 THE W 2019』でチャンピオンとなった3人。優勝後の反響について「環境が変わった。オーディエンスがすごいです。前は素通りされていました」と答えた。
YouTubeに投稿している『海外ドラマあるある』が100万再生を突破したことについて問われると、福田は「アメリカっぽいと思って。今までは、『W』も準決勝敗退などしていて、売れたいのでバズる目的で作りました」とコメント。見事に狙い通りになったことを明かした。
イベントにちなんで、おススメドラマを聞かれると、福田は『インスティンクト』を挙げ、「序盤から引き込まれ、怖いのかと思ったら、ポップで教授と女デカのコメディー要素など、止まらなくなっちゃう」と絶賛。
ゆめっちはジェシー・スペンサーが主演を務める『シカゴ・ファイアー』をチョイスし、「2大イケメンがね。アクションが本格的でハラハラドキドキしている。メチャクチャかっこいい」と熱弁。
かなでは『ナイト・マネージャー』で、「主人公の彼がイケメン。夜間のホテルマンで、冷静で彼がお偉いさんの愛人と関係を持っちゃう。冷静に見えて、『あなたの中にはいろいろなあなたがいるの?』その冷静なのがね…。たまらなかった。続きが見たくなるような、規模も大きく、サスペンスで見てほしい」と紹介した。
それぞれ「海外ドラマ」にハマりだした時期は、「小さいころから」(ゆめっち)、「大学生になってから」(福田)、「芸人になってから」(かなで)と答えた3人。いいところについて、福田は「字幕でも面白いんですが、文字数が少なくて伝えきれなくて、吹替で見るのが好き。アメリカ人独特の国民性が好き」、かなでは「太った人が1人はいる。絶対に踊り狂う太った人がいる」と回答。ゆめっちも「私は海外に行ったらガリガリだと思う。もてちゃう。海外に行きたい。もてちゃう」と、おデブの活躍に注目しているようだった。