「コメントを出すことにより、桐谷健太とW主演するテレビ朝日系のドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』に影響することを危惧しているのでは。おそらく、クランクアップした時点で、コメントもしくは本人の謝罪会見が行われることになるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
同ドラマの放送終了後、東出は5月1日に昨年ヒットした映画の続編「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の公開を控えるが、同作で共演している俳優の小手伸也(46)も昨年10月、東出と同じように「週刊文春」(文芸春秋)で不倫を報じられていた。
一部報道によると、その際、東出は自分も不倫をしていたにもかかわらず、小手を「いや〜、不倫はダメですよ!」とイジったり、小手が不在の共演者同士の飲み会の際には、「しょうがない。そりゃあ、来られないよね」と言っていたのだとか。そんな言葉を思い出し、周辺関係者はすっかり呆れ返っているというのだ。
「今後、プロモーション活動が展開され、東出は参加せざるを得ませんが、いかにして小手が東出をイジるか。注目はその1点に尽きるでしょう」(芸能記者)
とんでもない“ブーメラン”をくらうことになりそうだ。