1月17日に公開された映画『太陽の家』に出演している飯島直子。
「長渕剛の20年ぶり主演映画で、人情に厚い大工の棟梁役。直子は、その妻を演じています。長渕に“本気のビンタ”を見舞うシーンもあり、見どころいっぱいの映画。それにしても、直子のエロフェロモンは尋常ではありません。2月29日に52歳になる女性にはとても見えません。これぞ“美魔女”のお手本です」(映画ライター)
昨秋、現・夫の女性問題が芸能マスコミをにぎわせた“バツイチ”の飯島だが、今、“ハマっている食べ物”があるという。
「『松屋』の牛めしです。多いときには週2〜3回。最低でも週に1回はテイクアウトして食べているそうです」(芸能ライター)
トッピングにもこだわっている。
「半熟玉子におろしぽん酢。紅しょうがを目一杯かけてミキシング。そして一気にかっ込む。何事にも代え難い“至福の時間”だそうです」(同・ライター)
“肥満”が気になるところだが、本人いわく、身長164センチ、B86・W66・H85の体型を誇っているという。
「身長が2センチ縮み、ウエストは6センチほど太くなったと、包み隠さず話していました。いつも自然体で正直。見栄を張らないところが、彼女の最大の魅力でもあります」(テレビ局関係者)
Fカップ乳はいまだ健在で、グラマラスな体型維持は“お見事”の一言だが、これには、あるライバルの存在が大きく影響しているという。
「鈴木京香です。直子は京香に負けじと女優をやっているのです。京香が出演していた木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)も、毎回、厳しくチェックしていたようですよ」(前出の芸能ライター)
飯島と鈴木の間には、浅からぬ因縁があるのだ。
「京香は1988年、『カネボウ水着キャンペーンガール』でグランプリを獲得。その後、トントン拍子で大女優への道を駆け上がっていきましたが、このとき、最終選考の4人に残ったうちの1人が飯島だったのです。その悔しさは、想像に難くありません」(広告代理店関係者)
翌年、飯島は同キャンペーンガールコンテストに再挑戦。見事、グランプリに輝き、リベンジを果たしたという次第。
「2人の“鋭角超ハイレグ水着姿”にはド肝を抜かれましたね。当然、ヘアの処理はしていたはずです。そのころ、若い男性に人気があったのは断然、直子の方でした。ですから、同じ年生まれでもある京香に、フェロモンだけは負けられないという思いが強いのです」(前出の芸能ライター)
なお、鈴木は今年4月期の連ドラ『行列の女神〜らーめん才遊記』(テレビ東京)で主演することが明らかになっている。
あなたはラーメン派? それとも牛めし派?