「この発言は、ちょっと鼻につきましたね。というのも彼女、昨年のトーク番組で『この年になると相手が見つからなくて』『早く結婚したいですぅ〜』などと言っていたからです。そのときもネット上では、『あんなかわいい娘を放っておくか!?』『彼女が結婚できないなら、世の中みんなできない』などと批判を浴びた。実際、彼女と結婚したい男などいくらでもいるでしょう」(女子アナライター)
皆藤は、童顔で美微乳であることから“ロリ愛”と呼ばれ人気。これまで男性関係を写真誌に撮られたこともなく、長く“本処女アナ”として評判だった。しかし、2017年に、同じく『踊る――』に出演したとき、3回も結婚を申し込まれたことを告白。これまで信じられていた“処女説”が終了した。
「この告白をきっかけに、制作会社スタッフや芸能プロ関係者など、複数男性との交際説も浮上してきた。“嘘つき処女”などと揶揄されるようになったのです」(同・ライター)
そんなところに、今回の「フラれたことない」発言。これは一体、何を意味しているのか?
「結局、自分は安くないというプライドの表れでしょう。早稲田大学在学中に学生キャスターとして登場。局アナ志望でフジテレビに出ていたのに、なれなかった。早稲田も留年して卒業しています。しかし、その後、フリーで常にレギュラーを持ち、第一線で活躍。それだけに、局アナに負けたくないという意地があるようです」(芸能記者)
今回、彼女に強気発言をさせた背景には、“カトパン”こと加藤綾子の存在があるという。
「カトパンはEXILEグループのNAOTOと交際宣言をして、田中みな実に人気を取られてしまった。皆藤は局アナになれなかったが、カトパンのように価値を落としたくないと考えています。だから交際には慎重で、医師や野球選手など、ステータスの高い職業以外は興味がないことをアピールするために高飛車発言し、男選別をしているのでは」(同・記者)
外野から何を言われようと“処女性”で売っていくことに問題があるわけでもない。ガンバってほしいものだ。