宮迫は2本目の動画で、「まだまだスタートラインなので、これから全力でYouTubeの場に自分のお笑いを出していければと思います」とつづり、人気YouTuber・ヒカル(28)とコラボレートした動画のリンクを張った。3本目の動画はドタバタの調理でヒカルに料理をふるまう様子を投稿した。
「登録者数は30万人を突破したが、視聴者数は動画を投稿するたびに激減。1本目は377万、その後、210万、104万と激減している。吉本芸人との共演はまだできない状態だというから、今後、視聴者を引きつけるような動画づくりは難しいのでは」(芸能記者)
一部スポーツ紙によると、宮迫を個人事務所で預かっている明石家さんま(64)は、宮迫のYouTubeデビューについては静観の構えのようで、関係者の話では「あいつの決めたことやから」と見守る姿勢だというが、“救いの手”を差し伸べるまでにはいかないようだ。
「いくらさんまがプッシュしても、吉本がOKしないうちは宮迫の地上波復帰は難しい。このままだと、宮迫がYouTuberとしてそれなりの金を稼ぐのも難しいそうだ」(同)
宮迫はいばらの道を歩むことになりそうだ。