確かに、周囲をよく見てみると、“脱ぎそうフラグ”の立ちまくった美女がいっぱいいるではないか!
例えば、NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』でヒロインを演じている戸田恵梨香の親友役で出演する大島優子(31)。
「大島は’17年7月から一時休業しましたが、’18年11月の復帰後の演技が見違えるようだと、業界関係者からの評価を急上昇させています。特に『スカーレット』は、プライベートでも仲のいい戸田との共演ということもあって、ノビノビと演技を楽しんでいる。完全に女優開眼を果たしており、周囲には“目標は日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞”と話している。フルヌードで勝負をかけるなら今年と見られているんです」(映画関係者)
そんな大島との強力タッグが噂されているのが、写真家で映画監督の蜷川実花だ。かつて『ヘルタースケルター』で沢尻エリカを脱がせ、’19年は『人間失格 太宰治と3人の女』で二階堂ふみを脱がせた当代きっての“脱がせ屋”だ。
「大島と蜷川は、’14年の写真集『脱ぎやがれ!』で仕事をしており、信頼関係は十分です」(出版関係者)
この写真集では、おっぱいの先こそ解禁しなかったが、かなり攻めたショットのオンパレードだった。
「乳首をちょこんと隠しただけの手ブラショットの表紙からしてインパクト十分。買い物シーンで着ているキャミソールはノーブラで着用しているようで、推定Dカップの重量感溢れるバストの形が丸分かり。街並みにたたずむ夜のシーンでは、“左の乳房のトップが見えているんじゃないか!?”というラフな着こなしのワンピース姿と、大人っぽい表情がセクシーでした」(同)
そんな彼女にはすでに“全裸伝説”がいくつもある。
「AKB時代から楽屋ではフルヌードで、ピンクの乳首まで放り出しているのがお約束だったのが、この大島。あのNHK紅白歌合戦の楽屋でも全裸になりそうになり、周囲が必死に止めたという伝説があるほど。それだけに、今さらヌードに大きな抵抗はないでしょう」(芸能記者)
実はこの蜷川が、脱がせたがっている美女がもう1人いる。女優の有村架純(26)である。
「’16年に蜷川が編集長を務めるビジュアルマガジン『Mgirl』で、有村をモデルにグラビア撮影をしています。“ずっと撮りたかった”と、蜷川からのラブコールを受けて実現したようで、蜷川はノリノリ。有村に、推定Dカップの美乳谷間を強調する水色スパンコールのドレスを着せて、写真を撮っているんです」(グラビア関係者)
写真の次は映像で、というのは自然の流れ。これまでの蜷川監督作品を考えれば、激しいファックシーンしかないだろう。
しかし、ある映画関係者は、「いや、有村を脱がせるのは別の監督では」と、こんな話を聞かせてくれた。
「有村の’16年の映画『何者』の三浦大輔監督は、’14年公開の映画『愛の渦』で、当時、まだ20歳だった門脇麦を脱がせ、乱交パーティーの参加者として何度も激しいセックスシーンを演じさせました。これによって門脇は演技開眼を果たしている。有村が、三浦監督との仕事を熱望しているとも伝わってくるだけに、完脱ぎも望むところでしょう」(前出・映画ライター)
’19年は話題に乏しく、女優としての成長が停滞しているようにも見えた有村。
「デビュー当初、“目標は戸田恵梨香さん”と言っていた有村ですが、ここ数年は“目標は吉高由里子さん”に発言が変わってきています。吉高といえば、19歳で映画『蛇にピアス』で全裸ファックシーンを演じて大きく成長。一躍、トップ女優の仲間入りを果たしたことで知られています。’20年の有村は、大胆ファックシーンをきっかけに、大きく成長したいという思いが強そうです」(前出・映画関係者)
(明日に続く)