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鮮烈復活から一転、暗雲漂う『新しい地図』の“笑えない”現実

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提供:週刊実話

 だんだんと雲行きが怪しくなってきた!?

 昨年大晦日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日SP 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系)に『新しい地図』として地上波出演を果たした稲垣吾郎(46)、草彅剛(45)、香取慎吾(43)の3人。

「『大晦日SP』の第1部が16・2%、第2部が14・6%と、同時間帯の民放トップだった。真裏の『NHK紅白歌合戦』は大トリを含む第2部が37・3%とワースト記録を叩き出した。テレビ界は『大晦日SP』の高視聴率は、新しい地図3人のおかげという分析です」(テレビ関係者)

 この結果を受け、当初は各テレビ局からオファーが殺到し、春以降は地上波のGP帯で金太郎あめのごとく露出すると思われていた3人。ところが…。

「4月以降でレギュラーのオファーがあったのは日テレのみなんです。3月いっぱいで打ち切りとなる『誰だって波瀾爆笑』の後枠ですよ」(編成関係者)

 日テレ以外のテレビ局からオファーが来ない理由だが、制作会社幹部は次のように証言する。

「『ガキ使』での3人を見て、笑えたのは最初だけという声が多かった。確かに、下ネタのオンパレードに、だんだんと見ていられなくなった。ジャニーズを辞めるということは、あそこまで追い込まれるんだってことを認識した。日テレ以外の局は、新しい地図の3人の扱いに、困っているんです」

 ちなみに3人の出演料は、いまだにGP帯で150万円〜だという。

「3人一緒の金額です。単体だと100万円。安くてもいいからセット売りしたい事務所の戦略ですよ」(芸能プロ関係者)

 大晦日に復活を遂げた新しい地図の3人。やはり、このまま消える運命にあるのか?

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