「昨年3月に医師の一般男性と結婚。出演していた同局の看板番組『報道ステーション』(報ステ)を9月末で降板し、12月31日付で退社しました。しかし、彼女は復帰意欲マンマン。テレ朝を退社するにあたり、『東京を離れての仕事との両立は難しい』などとコメントしていましたが、ほぼ建て前。彼女は“窓際候補”だったので、追いやられる前に自分から辞めたといわれています」(女子アナライター)
竹内は局アナ時代、プロスポーツ選手、広告代理店関係者、局の上司など、さまざまな男性とのウワサが週刊誌ネタにされてきた。
「たぶん彼女ほど写真誌、週刊誌に密会現場を撮られた女子アナもいないでしょう。局アナの晩節は、帯のニュース番組で、連日MCから1日だけMCという降格まがいの扱いを受けている。居残ればネットテレビ行きだったでしょうね」(同・ライター)
竹内は2018年9月まで夕方ニュース『スーパーJチャンネル』のMCとして連日出演。しかし、同年10月より「報ステ」の金曜日のみのMCという変則異動をさせられた。
「局内に竹内の素行を疎ましく思う勢力があり、竹内をゆくゆくはネットに飛ばす予定でいました。それを察知した竹内は、先を読み、自分で辞めた形にしたのです。小川彩佳もそうでしたね」(テレビ朝日関係者)
竹内アナは、現在、東京からそれほど遠くない通勤圏に住んでいるという。結婚後、医師である夫の都合もあって引っ越したそうで、それが前述の「両立は難しい」発言につながった。
「今はフリーなのですから、人気者の竹内なら東京キー局はウエルカムでしょう。使いたい番組は数多いと思いますよ」(前出の女子アナライター)
夫が医師ならば、食うには困らない。しかし、竹内が復帰に積極的なのは、それこそ“性(サガ)”だともっぱらだ。
「やっぱり目立ちたい。目立たなければ気が済まない。夫の仕事で安定収入を得て、自分も日の当たるところに返り咲きたいでしょう。芸能人が一度スポットライトを浴びたら辞められないのと同じ」(女性誌記者)
動機はどうであれ、復帰を歓迎しない声など皆無だろう。