「藤本アナは昨年入社の新人。1浪した後に東京大学医学部に入学。その道には進まずに“念願”だったフジテレビ入社を果たしています。高校時代から、東大に入るのが目標ではなく、フジに入ることが目標だと公言していました。女子アナというより人に見られる“スター”に憧れていたといいます。完全な勘違い人です」(フジテレビ関係者)
入社後、人気アナの登竜門番組といわれる『めざましテレビ』に出演。これが大きな足掛かりになるかと思いきや…。
「週に2日出る程度。しかもフリーアナと同じフィールドキャスターとして、外回りをさせられています」(同・関係者)
『めざましテレビ』は、いかにもオマケ的な出番。他には『BSフジLIVE プライムニュース』に週1回火曜日に出るくらい。
「まもなく1年目が終わりますが、あまり戦力として認められていないようです。東大卒に対する過大評価なのか、予想に反して知的なイメージはありません」(同)
藤本アナは学生時代にファッション誌『non-no』の読者モデルを務めた他、Abema TV『AbemaNews』やBS朝日で学生キャスターを務めた。
「学生時代もピチピチのニットにミニスカでグラビア登場。売れるためとはいえ、どうしてもイロモノ系のニオいがする女子アナです。身長163センチでDカップ巨乳。ルックスよりも豊乳を強調するシーンばかり目立っていました」(女子アナライター)
どんな武器を使っても、目標のフジテレビに合格できたことは立派。しかし、今後も苦戦続きが予想されている。
「目、口が大きく、化粧も濃いし、好き嫌いが別れる顔。やたらセクシーさをアピールするので、早くも“フジのキャバアナ”と揶揄される始末。すでにBSに出番があるということで、窓際のレッテルを貼られたかもしれません」(同・ライター)
ビジュアルより東大医学部出身という地アタマの良さを生かす戦略にチェンジすれば、今の時代、ウケがいいような気もするが…。