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広瀬すず『ルイ・ヴィトン』の“顔”就任にネット民の冷ややかな声

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提供:週刊実話

 女優の広瀬すずが、フランスの高級ブランド『ルイ・ヴィトン』の新アンバサダーに就任した。広瀬は「いつか身に着けてみたいと思い続けていた憧れのブランドでしたので、とてもうれしく思っています」などとコメント。同アンバサダーは米女優のエマ・ストーンら世界的に著名な女優が務めており、広瀬もその仲間入りを果たしたことになる。

 しかし、この起用に対するネット民の反応は冷ややかだ。
《すずにヴィトンのイメージないな》
《カワイイ系の人じゃなくて美人系の人を採用してほしかったかなー》
《まだ姉のアリスの方がいいのに》
《ヴィトンとは合わないけどかわいくはある》
《せめてあと5年ぐらい後ならまだ…》

 一般の人が抱く広瀬のイメージといえば、「やや幼さの残る美少女」といったところだろうか。そのため、高級ブランドの持つ“オトナ感”とのギャップを覚えているのかもしれない。

 それでも、あえて広瀬を起用する意味はあるという。

「かつては若い女性がこぞってヴィトンを買い求めていた時代もありましたが、今ではハイブランドを持てるほどの購買力のある女性は少なくなっています。10代後半や20代といった年齢のうちからブランドになじみを持ってもらうために、その層から絶大な人気のある広瀬さんを選んだのだと思います」(ファッション誌編集者)

 イメージよりも広瀬のファン層を重視したということらしい。となれば、もっと反感があっても良さそうだが…、ネット上にはそこまで過剰な拒否感はない。他の投稿を見ると、おのずとその理由が見えてくる。
《あの二世よりは納得できるわな》
《好きではないけど、親のコネじゃないだけマシ》
《ブルガリやシャネルのアンバサダーに比べたら…》

 どうやら、木村拓哉と工藤静香の次女にしてモデルのKōkiと比較して「マシ」ということのようだ。

 人気の裏でアンチも多い広瀬だが、今回はよりアンチの多い存在の前に救われた!?

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