「彼女のドラマへの起用は、そろそろ限界でしょう。いくら女優を名乗っても、視聴率が取れなければ、お呼びがかからない。やはり、彼女は役者ではなくタレントです」(芸能ライター)
吉岡は、もともとグラドルとしてデビュー。T158、B85・W60・H85のEカップ巨乳を武器に、ギリギリの極小ビキニなどで男性人気を獲得してきた。
「吉岡は巨乳谷間だけでなく、極少ひもビキニで股間を強調し、エロさ全開で売ってきた。その勢いで女優に進出したが、失敗というのが実情。やはり、彼女から女優のイメージは浮かびません」(同・ライター)
確かに数字は正直だ。2018年の主演ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)が平均視聴率7.7%なら、同年放送された『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)も5.8%と連続失敗。昨年はテレビ朝日系『時効警察はじめました』出演で背水の陣を敷いたものの、6.0%と3連続のKO。
「彼女をドラマに起用すると“惨敗する”というイメージが付いてしまった。それほど数字が出ないんです」(テレビ雑誌編集者)
吉岡は女優業に進出してからというもの「私は女優」「グラビアはやりたくなかった」などと、各種インタビューで発言し、ヒンシュクを買っていた。
「ネット上では、なぜ過去を否定するのか、グラビアをバカにするのかと、特に女性に嫌われるタレントとなってしまった。これまで散々ひもビキニをやっておいて、グラビアを渋々やったという言い方には“あざとい女”の異名も付いたほどです」(同・編集者)
ところが、昨年12月発売の週刊誌のグラビアで、シレっとセクシーショットを披露。下着風の衣装でおっぱいの谷間まで見せた。
「原点回帰と言えば格好いいですが、要は後戻りですよね。さすがに惨敗の名人ですから、今後、女優オファーがあるかどうか。まず、これまでのドラマ失敗の責任とグラビアを見下したことに対して、脱いで謝罪するべきという声もある。ウワサでは、近くセクシーに挑戦し、“指ブラ”のエロ謝罪を考えているという話も。もしかすると“指マン”ショットがあるかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
何はともあれ、大歓迎な話であることは間違いない!