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紳助さんの引退がなかったら吉本の“覇権”は握れなかったダウンタウン・松本

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提供:週刊実話

 19日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、タレント・misono(35)のYouTubeチャンネルに元タレントの島田紳助さん(63)が登場した話題を取り上げた。

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(56)は、今回の動画は見てないそうで、「紳助さんのトークだけなら見たいですけど、misonoがうるさいやろうなって…」と苦笑。

 かつて日本テレビ系トーク番組「松紳」(00〜06年)で共演。松本は、「単純にこんなことが許されるなら、僕と一緒にやってほしい。っていうか、YouTubeじゃなくても普通にやりたいですけどね、僕はね」と復帰を熱望した。

 にもかかわらず、紳助さんが引退後、1度も会わず、話もしていないのだとか。今後も自ら会いに行く気はないそうで、「もし道歩いてて向こうから来たら一旦逃げるかな、なんか分からんけど」と笑わせつつ、「大先輩で、僕はこの方がいなかったら、今ここにはいないと思います」と感謝したが本音は違うようだ。

「紳助さんがいたころは、吉本の芸人の中で覇権を握っていたのは間違いなく紳助さんだった。しかし、暴力団関係者との交友を自ら明かして引退。おかげで、松本と大崎洋会長との信頼関係が深まり、松本が芸人の中での覇権を握ることになった。松本は紳助さんが引退したことに感謝しているのでは」(芸能記者)

 紳助さんが復帰する可能性はなさそうなだけに、松本は覇権を握り続ける事になりそうだ。

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