前述の高岡、常盤以外にも、松雪泰子、稲森いずみ、寺島しのぶ、鈴木砂羽と、美貌と実力を兼ね備えた女優たちがひしめくのが、今年48歳の年女。
松雪は、昨年の秋に主演ドラマ『ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』(NHK)が放送され、改めてその美貌が絶賛されたばかり。
「失敗を恐れずに、さまざまな事故調査にまい進する工学部教授役。セクシーに似合っていた黒縁メガネが、たぐいまれな知性と、ちょっぴり天然なキャラクターを絶秒に成立させていて、’93年の出世作『白鳥麗子でございます!』(フジテレビ系)以来のハマり役との評価もあったほどでした」(前出・テレビ雑誌記者)
それにしても驚くべきは、変わらない美ボディー。
「’17年公開の映画『鋼の錬金術師』で、色欲の名を持つホムンクルスを演じた時の谷間モロ出し衣装で、推定Eカップの巨乳の持ち主であることが分かってしまった。なんでも、仕事のない日は、必ずジムに行って体型維持に努めているとのこと。’04年に離婚して以来、シングルを貫いているバツイチですが、いつ挑まれても100%で応えられる状態にあるといっていいでしょう」(女性誌記者)
稲森は、秋ドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)で、存在感をみせてくれたばかり。
「カフェの雇われ店長役で、エプロン姿が美しすぎました。第6話での黄色いタートルネック、第9話にも白いタートルネック姿で登場し、カラダにピタリと張り付く、なんともセクシーな着こなしが、たまらなくエッチでしたね」(同)
稲森自身、実は一度も結婚歴がない“まだ結婚できない女”だが、
「’16年に出演した舞台『乱鶯』の舞台挨拶の際に、共演の古田新太から“大好きです。僕はいずみちゃんと本当に再婚がしたいです”と公開プロポーズを受け、大テレしたというシーンがありました。古田だけでなく、彼女の妖艶さに魅了されている関係者が多いことは、ドラマ出演が途切れないことからも明らか。逆に、モテすぎて結婚できないケースかもしれません」(ワイドショー関係者)
寺島は『ヴァイブレーター』『赤目四十八瀧心中未遂』『愛の流刑地』と、’00年代に脱ぎまくってくれた印象だが、’18年公開の日米合作映画『オー・ルーシー!』でも、40代半ばの裸を見せてくれている。
「シャワーシーンで乳首をポロリ。外国人彼氏とのドライブ中にフェラ&カーSEXまで見せてくれます。40代で、まだこれだけ脱いでくれる有名女優は寺島くらいのもの。今後も生々しいSEXシーンで楽しませてくれそうですね」(前出・映画ライター)
(明日に続く)