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早すぎる大河主演発表で長〜い禁欲生活を余儀なくされた小栗旬

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提供:週刊実話

 2022年に放送されるNHK大河ドラマのタイトルが「鎌倉殿(かまくらどの)の13人」に決定し、俳優の小栗旬(37)が大河初主演し、人気脚本家の三谷幸喜氏(58)が手掛けることが、先日、発表された。

 鎌倉幕府を開いた源頼朝を支え、その後、武士の頂点に上り詰めた第2代執権・北条義時たちの姿を描くという同作。

 現在、ロスに家族で移住している小栗は会見を欠席したが、「大河ドラマの経験は、生涯一度は体験したい……体験しなければならない……僕にとって俳優としての大きな関門であり、夢であり、挑戦であり、恐れさえ覚える覚悟の要る仕事です」などと、コメントしたという。

「3作目の大河で、過去2作はそれなりに話題になっていた三谷氏だが、さすがに、鎌倉時代の話では数字が厳しいのでは。NHKは働き方改革が推進されているため、撮影スケジュールなどを逆算して放送から2年前の前倒し発表となったが、撮影がスタートするのは来年の6月ごろから」(放送担当記者)

 小栗といえば、結婚前の女性関係や、妻で女優の山田優(35)と結婚後も“下半身ネタ”で話題を集めていた。

「かなりの絶倫だけに、一時期はセックス依存症だったタイガー・ウッズにかけて“ウッズ病”などと言われていた小栗。大河が終了する2022年末まで“おイタ”は厳禁。禁欲生活を強いられるだけに、ほかにストレス発散の方法を見つけた方がよさそうだ」(芸能記者)

 NHKの早期の発表は、小栗への牽制の意味もあったかもしれない。

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